2021年1月19日のこと【ドラめくりカレンダー19日目】

はじめのあいさつ

1月後半が個人的に忙しいんですが、もっと言うと今週が忙しいんですよ。
仕事ではなくて社内イベント的なあれですね。
勉強会の資料とか、希望者のみ参加のプログラミング大会とか、資格のウェブ講義などなど…全部今週に集中しちゃってちょっとしたパニック状態ですよ。

別に参加しなくてもいいんだけど変なところでやる気があるので、定期的にこんな感じで始業式が目前に迫った小学生みたいな状況を自ら作り出してしまうのです。

その上に、ブログの毎日更新まで課してますからね。
自分のキャパシティ把握しとけ~

喫煙者が嫌いという話

世の中の大半の人は喫煙者に良いイメージを持っていないことでしょう。
世の中には「嫌煙家」という方もいらっしゃるようで、喫煙者は忌み嫌われるものと重々承知しているのです。

ただ、これだけは言わせてほしい。
「喫煙者も(マナーを守らない)喫煙者のことを忌み嫌っている」と

歩きたばこや路上喫煙、吸い殻のポイ捨てなどなど、彼らの悪事は枚挙に暇がありません。
街中で見かけると「こんな奴らのせいで…善良な喫煙者の肩身が…」と悲しみと呆れと憤りがこみ上げてきます。

僕は、コーヒーを飲みながら吸うたばこや飯を食いながら吸うたばこが大好きなんですよ。
しかし、健康増進法の改正で、喫煙可能なお店はぐっと、ぐぐぐっと減ってしまいました。

もちろん、社会全体で健康に対する意識を持たないといけないことは承知しているし、受動喫煙が他人の体に及ぼす影響も承知しています。
ただ、やはり今までのマナー違反者の悪印象の積み重ねも大いに影響していると思うんですよ。

彼らは喫煙者ではあるけど愛煙家ではないんですよ。
街中で堂々と「自分はルールの守れない馬鹿で~す!!」ってアピールして何が楽しいんですかね。

マナーを守ってたばこ吸いたい人はたばこを吸う場所が無くなっていって、マナーを守らない人は好き勝手にどこでも吸える。喫煙可能なお店も減り、喫煙所も減り、もともと街中で好き勝手吸ってた奴らはそのまま。こんな制度正しいんでしょうか?

世の中の喫煙者に対するイメージはこれからも悪くなる一方でしょう。肩身もどんどん狭くなるでしょう。
もちろんです、そもそも前提としてたばこは体に悪いのですから。
でも、これで良いのかもしれないですね。身体に悪いものは無くなってしまった方が良いに決まってますからね。

そう遠くない将来、たばこが日本から無くなったとき、次に身体に悪いものはなんでしょうね?

今日のドラめくり

f:id:sk_column:20210119232014j:plain



 今日は、以上。