2021年1月29日のこと【ドラめくりカレンダー29日目】

はじめのあいさつ

結局、明日は休日出勤&在宅勤務になってしまったのですが、正直フルタイムで出勤してやるような作業じゃないと思うんだよね～
最低限やることやったら上がらせてもらえないかなぁ～

とりあえず、いつもよりは早起きしなくていいから今日はお酒飲んでから寝ることにします。
やっぱ金曜日は飲まなきゃ始まんないし終われないよね！

映画100本ノック
2021年の6作品目『ようこそ映画音響の世界へ』

今日は2020年日本公開の映画『ようこそ映画音響の世界へ』です。
映画音響、言葉は聞いたことあるけど実際どんな仕事なのか興味を惹かれて観に行きました。

紹介は以下。

音楽、声、効果音など、映画を彩る様々な❝音❞は
どのように作られ、どういった効果を生んでいるのか。

映画に命を吹き込む映画音響の世界とその歴史を紐解く、
興奮と感動に満ちたドキュメンタリーが誕生！

以下、感想です。

映画と音のことについて、今まであまり考えたことは無かったけど、言われてみると面白いと思う映画や、評価の高い映画って音楽や効果音とかも強く印象に残ってるなぁとハッとさせられました。

映画の歴史は音響の歴史でもあって、蓄音機の発明から始まり、録音技術の発展、モノラルからステレオ、そしてサラウンドと「いかに人の心を動かすか」といった仕事人の情熱が技術の発展に大いに貢献しているんだな、と思いました。

映画黎明期においては映像と音声の同期はとても難しいことで、その頃はセリフも音楽も効果音も劇場でリアルタイムで演技・演奏していたというのはビックリでした。

この映画、様々な映画のシーンで音響の解説するんですが観たことない映画もたくさんあって、そちらにも興味を惹かれましたね。

映画が好きな人は観ておいて損はないと思います。